日々ブログ

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夏だし色々やばいし走り始めた

夏だし色々やばいので走り始めました。
30歳目前にして、健康診断の結果が良くなかったんですよね~。
ブログをしばらくしていなかったのもこれが一つの理由だったり。
投資とかプログラミングとかを勉強する前に、まずは身体を鍛えなくては働けないですもんね~。
働けないとお金ももらえないので、難しいことを始める前に体力をつけようということで最近はずっと走ってます。

なわとびだと続かなかった

走り始める前は、なわとびをしてたんだけど、 結局あまり続きませんでした。
理由な何と言っても「目立つ」。
帰路の公園で毎晩なわとびをしていたんですけど、 通行人にやたらと見られるんですよね。
音はするし、そもそもなわとびしている人ってめずらしいのでみんなの視線が痛い。
仕事帰りで疲れている状態で、こんなことをしてるのは客観的にどうなのか?と思い始めると、気になり始めてやめちゃいました。

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最初走ったときは死ぬかと思った

まあ、そんなこんなでなわとびは挫折してしまったわけなんですが、運動しないのはやばいので走り始めました。
幸い近くにランニングスポットがあるので、それを活用しています。
ただ、正直めちゃくちゃしんどい。
家から2km程度のランニングコースなんですけど、500 m くらい走っただけで、 バテました。息が切れてしんどいというわけではなく、 内蔵が揺れているのがわかるんですよね。
身体の中におもりがあって、1歩前へと進むだけで、そのおもりがズシンズシンと沈みこむ感じです。
心臓の下あたりですから、肝臓なんですかね。
これを2km 続けてました。

走り始めたときのスペック

一応ですが、走り始めたときのスペックは身長180cmの85.2 kgです。
手持ちの体重計で測定したんですけど、体脂肪率は16.9 %でまさかの「筋肉質判定」。
これは、完全間違いですね。
自分で言うのもなんですけど、「お腹ぽよぽよ」状態です。

嫁曰く、まさに下のようなくまさんのような体型とか雰囲気らしいです。
ブログのアイコンにもなっているこいつですね。 「可愛いやんけ」
頑張ってスリムなクマになります。

イヤホンをポケットに入れたまま洗濯したお話

お恥ずかしながら自分は、結構うっかりしているところがあります。
ズボンのポケットに色々なもの入れるクセがあるのですが、そのまま洗濯機に入れてしまい、いままでいろんなものが犠牲になってきました。
ボールペンやら生徒手帳に定期券とあらゆるものをこれまで犠牲になってきており、ボールペンのインクが破裂して大惨事になったことがあり、それ以来気をつけてきたのですが、数年ぶりにやってしまいました。
大事にしていたワイヤレスが今回は餌食となりました。

今回の犠牲者

今回の犠牲者は、falconのnoble audioですね。 少し値段は張りますが、安いイヤホンはすぐに壊れたり、扱いが雑になってなくしたりといったことがあったので、頑張って購入しました。 3年ほど使い続けた代物になります。


後継機も出てるみたい。 値段も下がっているので、次のイヤホンもまたこれにしようかな。


2回洗濯した

輪をかけて自分が嫌いになるのが、気づかないまま2回も洗濯していることですね。
1回目で気づけよって話ですが、日常の違いになかなか気づけなくなってきてるんですよ。
うちの洗濯機は乾燥機付きなので、水と洗剤で30分近く洗浄されたあと、3時間におよぶ高温乾燥の合計3時間半を2セット経験してることになります。
画像はイメージですが、こんな感じ洗濯物を取り出したあとに、コロンっと転がっていました。
なぜ1度目で気づかなかったんだろうか。
我ながら謎です。

イヤホンの防水性能がすごかった

今回ばかりは技術に助けられました。 ワイヤレスイヤホンの性能って正直馬鹿にしていましたけど、案外すごいですね。
2週間経った今でも問題なく動作します。
音楽も聴けるし、ケースに戻せば充電もできる。
なんだったら、汚れが落ちて少し綺麗になっている。😅
ワイヤレスイヤホンって雨だったり、人の汗だったりを想定して、濡れることを想定して作られてるんだな〜と実感できます。
こういう技術の進歩に触れられるの好き。

防水性能はIPX7

気になってメーカーのページを調べてみると、防水性能はIPXの7でした。
どうやら、最も高い防水性能のようで、あらゆる方向から一定の水圧がかかる水中でも内部には浸水しないようです。
これのおかげで、ドラム式洗濯機で回っても壊れなかったわけですね。
IPXってスゴイ。

いつかスマホを洗濯しそうで怖い

良くも悪くも、スマホをあまり持ち歩かず、机に置きっぱなしなので今まで犠牲になってきてないのですが、 スマホが犠牲になったらと思うと冷や汗しか出ない。
お金の支払いとか、通信手段もスマホ一つで済ませている人間なので、これがなくなったらどうしようもない。
何だったら、スマートロックを家につけてるので、鍵さえ開けられなくなる。
洗濯するときはポケットを確認しないとダメですね〜。

2022年も半分終わったので投資信託の状況をふりかえる

2022年も半分が終わりましたね。
コロナ禍を迎えてから、一年を特に何もせず過ごす習慣がついたような気がして悲しくなります。
毎年毎年出来事があるのもいかがなものかもしれませんが。
ひとまず、半年の節目を迎えたので、今年の投資成績を振り返ろうかなと思います。

米国株の状況

ウクライナに端を発する混乱で軒並み価格が落ちました。 自分も結構、4月頃までは影響を受けていて、ひどい状況でしたが、 最近は良くも悪くもこの情勢に世界がなれてきたので、落ち着いてきましたね。
米国株が軒並み下がって、お買い得かと思いきや、それを塗り消すかのような円安によってあまり買いましできていないです。
逆にいうと、含み損も拡大しなかったわけですが。
個人的には、買い増ししたかったので、株価だけ落ちてほしかった。

一方で、こうした不景気に爆上がりする銘柄が上昇の気配を見せたりと、結構見せ場の多い局面でしたね。
そんなこんなあって2022年7月23日時点で7.8ドルのマイナスでした。
意外と、損が拡大していない。
とはいえ、投資金額も微々たるものということもあるんでしょうがね~。
一点買いをしている人の状況を聞くと、悲惨だったりします。

不景気に爆上がりする銘柄の典型みたいなものを所有しています。
2年前におきたばかりなので、時期尚早と思い買い増しはしませんでした。
でも上がってくれると嬉しい。

投資信託の状況

日本の投資信託も、軒並み下落傾向でしたね。
とはいえ、最近はコロナ禍の収束しそうな気配もあり、調子を取り戻していますが、 一時期は、含み益が10%を超える銘柄もあったので、そうしたものは適宜売却してました。
安くなった銘柄は買いましすればいいだけですからね~。
というより、定額購入するだけで保有量が増えますからお買い得くらいに思ってました。
服や小物と同じですね~。
結果としては、5000円の含み益の状況です。
世界的には色々起きてるけど、個人の暮らしなんてこの程度の規模です。

某投資youtubeのチャンネルは怪しいことを言い始めた

2・3年前まえでは、割と筋の通ったことを言っていた気がするのですが、最近はステルスマーケティングの臭いを感じます。
個人的なステルスマーケティングの勘所としては、小さいところでは理屈が通っているんだけど、全体を改めて考えたときに、理屈同士が両立せず潰しあっているかどうかですかね。
1年前と言っていることが違うくらいは良しとしても、1本の動画内でこの現象が起きている場合は、警戒した方が良さそう。
チャンネル批判をしたいわけではなく、重要なのは投資チャンネルがそういうマーケティングに走り出したということで、投資している人数がマーケティング対象となるくらい集まったということですね〜。
ちょくちょく、投資に関する詐欺被害も増えてきているので、警戒しつつ大きな事件があると投資ブームもとい投資関連商品が下落するのではとみておくのが無難かな〜と思っています。
逆にこうしたものに影響されない商品を狙うのもありかと。

給食の思い出

微妙に活力を取り戻し、ブログに勤しむ時間が戻ってきたので今日も書きます!
今回ははてなブログのお題にあやかって、「給食の思い出」ですね。
こういう懐かしさを醸し出すテーマは好きですね。
たとえ、広告というお金の匂いを感じてたとしても大人のお約束として処理していきます。
さて、本題に戻ると自分の給食の思い出は小学生までで、中学生からはお弁当に切り替わりました。
なので、6年間だけの短い思い出です。

コッペパンを5秒で食うやつ

給食と言われて思い出したのこういう人ですね。
コッペパンを無駄に早く食べるやつがいました。
うちの給食のコッペパンが特別小さかったというわけでもなく、 長さは15cmで太さも口を開けて頬張らないと行けないくらいには大きかったです。
おとなしい女子はそれこそ20分くらいかけて食べるようなくらいの大きさです。
そんなサイズなわけなのですが、モノの5秒で食べきってました。
(というか、時間計ってと頼まれたのでよく覚えています。) 小学生の自分からしたらヒーローモノでしたね。
食べ方は簡単で、両手で半分にちぎる、半分にしたものを両手でプレスして小さくする、飲み込むの3段階です。
決して褒められた食べ方ではありませんが、早く食べたい人にはおすすめです。
というか、そもそも給食にはコッペパンが出るんだろうか。

机をつなげて食べる謎の風習

仲睦まじいといえばそうなのですが、自分が通っていた学校では机をつなげて食べてました。
正直、そこまでする必要は無いような気もしますが。
加えて、担任の先生が1日ごとに各班に混じってご飯を食べていました。
自分はさっさと食べて運動場に出て昼休みを謳歌するタイプだったので、あまり思いではありませんが、なんでこんなことするんでしょうね。

揚げパンが最強

いろんな給食メニューがありましたが、一番好きなのは、揚げパンでしたね。
上げているというだけで、いつものコッペパンが食べやすくなっている上に砂糖がまぶしてあったので、段違いに美味しかったですね~。
毎日コッペパンで良いんじゃないかってくらい。

肉じゃががじゃがいもの塊

自分の学校だけかもしれませんが、汁物系はほとんど水っけがありませんでした。
肉じゃがとかカレーですね。
じゃがいもが煮崩れしたあげく、水分がすべてじゃがいもに吸われてしまって軽くペースト状になってました。
これとコッペパンが出てきたら体中の水分が持ってかれる気持ちでした。
小学校は、水道水くらいでした水分補給できませんから地獄です。

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【プログラミング】anaconda の有償回避方法と代替案

久しぶりの投稿です。
連続投稿を辞めてからの体たらくっぷりは自分でも驚きます。
とはいえ何もしていなかったわけでもないのですが。 そのあたりは時期を改めていつか記事にできればな~と。
今回は、anaconda が有償化されてから久しいので、自分の理解を整理するためにもライセンス周りについての記事をまとめたいと思います。

Anacondaとは

Anacondaは科学技術計算ライブラリをパッケージにしたpythonの開発環境です。
シミュレーションとか何らかのデータを分析したり解析したりするときに、使用する便利なツールが大体含まれている開発環境というわけですね。
jupyter notebookとか、spyderとかpython でデータ分析をしようと思ったら必要になるツールを予め揃えてくれているというわけです。
プログラミングの開発環境を整えるというのは案外面倒なので、この手間が省けるのAnacondaを使用する一番のメリットです。
他にも、Anaconda環境に合わせて一部のライブラリがチューニングされてパフォーマンスが高いというのもメリットだったりしますが、ほんの僅かな差なのであまり気にしないで良いかと。

有償版Anacondaの特徴

有償版になるとただただお金を取られるのかとおもいきやしっかりと機能的に差別化されているようです。
具体的には下記の機能が無償版に加えて使用できるようです。
個人的に欲しいのは、condaのパッケージ署名くらいでしょうか。
パッケージのインストール時の署名は言わば、セキュリティ攻撃によって偽のパッケージをダウンロードさせられないための仕組みで、パッケージが本物であることを証明してくれる仕組みです。
偽のライブラリを忍ばせる攻撃はiphoneアプリ開発におけるXcode ghostが有名ですね。
秘密情報の漏洩を気にする企業としてはこの仕組を手軽に設けられるメリットは大きいのでは無いでしょうか。

  • リポジトリサーバーが管理してくれる
  • 開発チームの権限管理ができる
  • condaパッケージの署名が利用できる

本当にAnacondaが必要か

ここで、立ち止まって考えたいのが本当にAnacondaが必要なのかということです。
前述の通り、Anacondaは分析のためのツールを手軽に導入できるのが最大のメリットなわけで、ここが必須になることは業務としてはあまりないんじゃないかな~と個人的には思います。
要は、自分で開発環境を構築できれば問題ないわけです。
ここにAnacondaを回避する方法があるわけですね~。

Anacondaを無償で使える条件

改めて、Anaconda無償で使える条件を確認します。

  1. 個人かつ非商用目的による使用
  2. 教育機関における学生または教員の使用
  3. 非営利団体の従業員による非営利目的の使用
  4. 非営利研究機関における、社会的ニーズやグローバルな課題に取り組むための研究および開発
  5. 非営利団体における公益のための研究活動で収益をもたらさない目的での使用
  6. 合計200人以下の共同体における事業体の従業員の使用

以上です。 ライセンス特有の言い回しですね。
ざっくりいうと、金儲けのために使うならお金払ってね~ということですね。
個人でも商用目的はだめ!というように自分は解釈しました。
商用目的が大丈夫ならわざわざ「non-business purposes」とはつけませんし。
ここは、ネット上の記事でも解釈が分かれるところですね~。

加えて、「200人以下の会社なら無料で使っても大丈夫!」というのが、たまにネット上で見かける解釈なのですが、原文をみると「entities in common control with each other with fewer than 200 employees」なので、「会社」では無くて「共同体」が正しいようですね。
この差は大きくて、たとえば1000人規模の会社の子会社が30人という場合に、子会社での使用が認められないように思います。とくに親会社と子会社の連携が密な場合は共同体とみなされそうですし。

自分なりの解釈を含んでいるので、正確に理解したい方は原文を確認することをおすすめします。

https://www.anaconda.com/terms-of-servicewww.anaconda.com

Anacondaが有償していることを知らずに使用している場合

あまり好ましい状況ではないですが、Anacondaが有償化していることを知らずに使い続けている場合もありますよね。 もともと無償で使えていたのでしょうがない気もしますが、気づいたのであればさっさと対処することをおすすめします。 即時に金額を請求されたりすることは無いと思いますが、OSSライセンスというのは「自分が開発したツールを使ってもいいよ。その代わりこちらが定める条件には守ってね」というスタンスなので、守らない場合は揉めることが多いです。 過去に、OSSライセンスに従わない企業が出した製品が出荷停止になった事例もあるくらいなので従う方が無難でしょう。 よくある勘違いなのですが、OSSライセンス違反は金で解決することが難しいです。OSSの開発団体は別にお金が欲しくて開発しているところばかりではなく、単純にソフトウェアの発展を願っている事が多く、場合によってはソースコードの開示などを求められるので気をつけましょう。

Anacondaのライセンス回避方法

Anacondaの有償条件について見てみましたが、有償の対象範囲は網羅的に書かれているので営利目的で使用する場合はなかなか回避しづらい気がします。
なので、有償回避方法として存在するのは実質個人での営利目的でしょうか。

個人での営利目的の使用は法人化する

利用規約の1番に関するところですが、個人のフリーランスとして使用されているなら、さっさと法人化してしまうのがいいように思います。
法人化してしまえば、営利組織として見られるので、6番の条項にさえ該当しなければ問題ありません。
フリーランスで200人を超える共同体なんてなかなか作れないですし。
共同体の定義は良くも悪くも曖昧で、人数の定義はありませんので、法人化しておけば少なくとも個人の利用ではないと言いやすくなるので、 法人化しておけば安心だと思います。

Anacondaの代替案

ここからは、Anacondaの代替案ですね。
お金を取られるくらいなら別の方法を使ってしまえという発想です。

方法1:minicondaでインストールする

これが一番オススメの方法です。 利用規約をよく読むと書かれているのですが、Anacondaの開発者がAnacondaが有償化を決めた理由として大きいのが、condaリポジトリサーバーを商用で使用されるのを敬遠されたからのようです。
単にサーバーの維持費がかかるというセコイ理由なわけではなく、企業による大規模なサーバーに対する負荷に耐えられなかったり、そもそもOSSであるにも関わらず特定の企業のみにメリットを与えるのは公平を愛するOSSの考え方に反しますからね。
少し話はそれましたが、minicondaはanacondaのうちのパッケージ管理機能を切り出したライブラリで手軽に利用することができます。 pythonなどではpipが有名ですが、condaでしか利用できないライブラリがあったりするので、そうしたライブラリへの配慮でしょう。 ただし、この方法はanaconda特有のGUIによる管理ができません。 コマンドラインからインストールをして、エラーが出たら文字を読んで対応するという、ある種ソフトウェア開発者として由緒正しい対応が求められます。

方法2:単なる科学計算ならjupyter labを使用する

どうしてもGUIが使いたい、しかも科学計算がしたいという場合にはjupyter labがおすすめです。
自分も脱anacondaを宣言してからはよく利用しています。
jupyter labの前身であるjupyter notebookはすでに開発が停止していてjupyter labに移っているのでご注意ください。
何はともあれ、もっとjupyter labが使われて欲しい。

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方法3:仮想マシンを用いる

この方法は少し手間はかかるのですが、汎用的かつ一度作ってしまえばかなりの時短効果が得られます。仮想マシンというのは、簡単に言ってしまえばソフトウェアでパソコンを再現してしまおうという技術で、使いこなせばクリックするだけで、linuxなどを手軽に扱えます。クラウドなどの技術にも応用されていますね。 最近であれば、やはりubuntuが使いやすいのでおすすめです。

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方法4:開発者権限管理が欲しいならgithubがgitlab

少々本筋から離れた方法かもしれませんが、有償機能のうちの開発者の権限管理機能が欲しい場合は、githubやgitlabを利用するのが便利です。
Anacondaに並々ならぬ愛があるならよいかもしれませんが、gitツールとの相性を考えるとやはりgithubに軍配が上がります。

番外編:もう一つ記事を読んでくださると嬉しいです

上記の記事が役に立ったと思ったならもう一つ記事を開いてくださると嬉しい限りです。 励みになります。

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田中達也さんのミニチュア展がすばらしく、独自の世界だった

SNSで話題になっている「田中達也」さんのミニチュア展に行ってきました。
パートナーに誘われて行ってみたのですが、これがなかなか独特の世界で面白かったです。
ミニチュアもそうなんですが、「田中達也」さんならではのセンスに魅了されます。
作品自体もそうなんですが、作品名が秀逸です。
6月からは静岡での開催のようです。
関西にまた来てほしいな~。

開催場所は米子市美術館

今回訪れたのは米子市美術館です。
昼前に訪れたのですが、すでに人がちらほらいました。

ミニチュアと日常を組み合わせた空間

ミニチュア展に行くのは初めてだったのですが、 日々の生活で使うものとミニチュアが組み合わされた空間が展開されていました。
単に組み合わせるだけでなく、今にも動き出しそうなストーリーが描かれているんですよね。
下の写真だと、テニスボールの縫い目をランニングコースに見立てて、緑の部分を芝生に見立てているのですが、どこか登場人物の楽しそうな雰囲気が伝わってきてすごい好きです。
こうした作品が数十展あるような展示会でした。

1番好きだったのはチャーフィン

見てて一番好きだったのチャーフィン!
中華鍋で炒めているチャーハンをサーフィンするという独特のセンス全開の作品でした。
チャーハンの作り込みがすごい。エビがめちゃくちゃ美味しそう。
こういうセンスってどのようにして養われるんでしょうね。

田中達也さんについて調べてみた

せっかくなので田中達也さんについて調べてみました。
1981年生まれの鹿児島県出身の方だそうですね。
もともとは、会社員をされていたそうですね。
創作活動を続けていてSNSで活動を続けた結果、 独立できるくらいの成果を出せたようです。

出典: https://miniature-calendar.com/about/

1日1作品SNSで掲載しているのが尊敬する

パートナーに教えてもらったのですが、1日1作品のミニチュアを作成して、SNSにあげているんだそうです。
しかも、10年近く続けているそうです。
1日1記事を達成できなかった自分からするとかなりの尊敬です。
ブログは文字を書くだけですが、ミニチュア作品ともなると独自のアイデアが必要になりますもんね。
これを実現しながら、ドラマの映像の作品だったり展示会の企画・運営を行うなんてバイタリティがすごすぎる。
何かを成し遂げられる人って、やっぱり行動量が違うな~としみじみ思いました。
自分が日々積み上げたもので展示会が開けて、そこに人が集まるというのは、シンプルにすごいな~と思います。
日々の積み重ねが公式ページでカレンダーとして掲載されていてこれを見るだけでも癒やされますね~。
自分もコツコツ頑張らないとな~。

ブログをサボって1ヶ月が経ち、ブログを開設して1年が経ちました

今日は5月15日ですね~。
実は、5月15日はブログの開設日なので、そのことについて書いていきたいと思います。
正直、ブログの開設日であることなんて誰が興味あるのかわかりませんが、とりあえず自身の気持ちの整理を込めて書いていきます。
ちなみに画像はイメージでタバコは吸いません。

サボっていた1ヶ月

言い訳するまでもなく、単にサボっていました。
というのも、ずっと見続けてくださった方からのレスポンスが無くなってしまって、 モチベーションを維持できなかったです。
我ながら情けない。
そして、サボっている中でどうしてレスポンスが無くなったのかを考えると、 やっぱり品質の低下かな~と思いまして。
毎日続けてしまった結果、書くことや書き方がマンネリ化してしまっていたように思うんですよね。
そうなると、読んでる側も面白くないんだろうな~というのをサボっているときに考えていました。
何はともあれサボってしまったことはよくないので、これからまた頑張って行こうと思います。

コツコツ続けるのは得意なんだけど、毎日続けるのは苦手

これは自分の特性でもあるのですが、コツコツ続けるのは得なんですけど、毎日続けるのは苦手なんですよね。
最初は続くのですが、そのうちにサボってきてしまうんですよね。
毎日の英会話然り、運動然り。
決して同じことを繰り返すのが面倒というのではなく、マンネリ化に嫌気が刺して他のことをしたくなるんですよね。
実際サボっている間も別のことに時間を割いていましたし。

原点に立ち返る

今後のブログの方針ですが、原点に立ち返って書きたいことを書きたいときに書いていくようにします。
SNSは毎日投稿が基本!とかそういうのをよく聞きますが、品質を維持できなければ意味ありませんもんね。
本当に自分が書きたいことを書いていっていつか見返したときに、当時の本当の自分の考えが映し出された方が自分にとっても宝物になる気がするので。 そういうわけで、毎日投稿ではありませんが、これからも地道に投稿していきたいと思います~。