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田中達也さんのミニチュア展がすばらしく、独自の世界だった

SNSで話題になっている「田中達也」さんのミニチュア展に行ってきました。
パートナーに誘われて行ってみたのですが、これがなかなか独特の世界で面白かったです。
ミニチュアもそうなんですが、「田中達也」さんならではのセンスに魅了されます。
作品自体もそうなんですが、作品名が秀逸です。
6月からは静岡での開催のようです。
関西にまた来てほしいな~。

開催場所は米子市美術館

今回訪れたのは米子市美術館です。
昼前に訪れたのですが、すでに人がちらほらいました。

ミニチュアと日常を組み合わせた空間

ミニチュア展に行くのは初めてだったのですが、 日々の生活で使うものとミニチュアが組み合わされた空間が展開されていました。
単に組み合わせるだけでなく、今にも動き出しそうなストーリーが描かれているんですよね。
下の写真だと、テニスボールの縫い目をランニングコースに見立てて、緑の部分を芝生に見立てているのですが、どこか登場人物の楽しそうな雰囲気が伝わってきてすごい好きです。
こうした作品が数十展あるような展示会でした。

1番好きだったのはチャーフィン

見てて一番好きだったのチャーフィン!
中華鍋で炒めているチャーハンをサーフィンするという独特のセンス全開の作品でした。
チャーハンの作り込みがすごい。エビがめちゃくちゃ美味しそう。
こういうセンスってどのようにして養われるんでしょうね。

田中達也さんについて調べてみた

せっかくなので田中達也さんについて調べてみました。
1981年生まれの鹿児島県出身の方だそうですね。
もともとは、会社員をされていたそうですね。
創作活動を続けていてSNSで活動を続けた結果、 独立できるくらいの成果を出せたようです。

出典: https://miniature-calendar.com/about/

1日1作品SNSで掲載しているのが尊敬する

パートナーに教えてもらったのですが、1日1作品のミニチュアを作成して、SNSにあげているんだそうです。
しかも、10年近く続けているそうです。
1日1記事を達成できなかった自分からするとかなりの尊敬です。
ブログは文字を書くだけですが、ミニチュア作品ともなると独自のアイデアが必要になりますもんね。
これを実現しながら、ドラマの映像の作品だったり展示会の企画・運営を行うなんてバイタリティがすごすぎる。
何かを成し遂げられる人って、やっぱり行動量が違うな~としみじみ思いました。
自分が日々積み上げたもので展示会が開けて、そこに人が集まるというのは、シンプルにすごいな~と思います。
日々の積み重ねが公式ページでカレンダーとして掲載されていてこれを見るだけでも癒やされますね~。
自分もコツコツ頑張らないとな~。