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2022年も半分終わったので投資信託の状況をふりかえる

2022年も半分が終わりましたね。
コロナ禍を迎えてから、一年を特に何もせず過ごす習慣がついたような気がして悲しくなります。
毎年毎年出来事があるのもいかがなものかもしれませんが。
ひとまず、半年の節目を迎えたので、今年の投資成績を振り返ろうかなと思います。

米国株の状況

ウクライナに端を発する混乱で軒並み価格が落ちました。 自分も結構、4月頃までは影響を受けていて、ひどい状況でしたが、 最近は良くも悪くもこの情勢に世界がなれてきたので、落ち着いてきましたね。
米国株が軒並み下がって、お買い得かと思いきや、それを塗り消すかのような円安によってあまり買いましできていないです。
逆にいうと、含み損も拡大しなかったわけですが。
個人的には、買い増ししたかったので、株価だけ落ちてほしかった。

一方で、こうした不景気に爆上がりする銘柄が上昇の気配を見せたりと、結構見せ場の多い局面でしたね。
そんなこんなあって2022年7月23日時点で7.8ドルのマイナスでした。
意外と、損が拡大していない。
とはいえ、投資金額も微々たるものということもあるんでしょうがね~。
一点買いをしている人の状況を聞くと、悲惨だったりします。

不景気に爆上がりする銘柄の典型みたいなものを所有しています。
2年前におきたばかりなので、時期尚早と思い買い増しはしませんでした。
でも上がってくれると嬉しい。

投資信託の状況

日本の投資信託も、軒並み下落傾向でしたね。
とはいえ、最近はコロナ禍の収束しそうな気配もあり、調子を取り戻していますが、 一時期は、含み益が10%を超える銘柄もあったので、そうしたものは適宜売却してました。
安くなった銘柄は買いましすればいいだけですからね~。
というより、定額購入するだけで保有量が増えますからお買い得くらいに思ってました。
服や小物と同じですね~。
結果としては、5000円の含み益の状況です。
世界的には色々起きてるけど、個人の暮らしなんてこの程度の規模です。

某投資youtubeのチャンネルは怪しいことを言い始めた

2・3年前まえでは、割と筋の通ったことを言っていた気がするのですが、最近はステルスマーケティングの臭いを感じます。
個人的なステルスマーケティングの勘所としては、小さいところでは理屈が通っているんだけど、全体を改めて考えたときに、理屈同士が両立せず潰しあっているかどうかですかね。
1年前と言っていることが違うくらいは良しとしても、1本の動画内でこの現象が起きている場合は、警戒した方が良さそう。
チャンネル批判をしたいわけではなく、重要なのは投資チャンネルがそういうマーケティングに走り出したということで、投資している人数がマーケティング対象となるくらい集まったということですね〜。
ちょくちょく、投資に関する詐欺被害も増えてきているので、警戒しつつ大きな事件があると投資ブームもとい投資関連商品が下落するのではとみておくのが無難かな〜と思っています。
逆にこうしたものに影響されない商品を狙うのもありかと。