夏頃から続けているダイエットですが、冬に差し掛かってリバウンドしてしまいました。
冬は食べ物がめちゃくちゃ美味しいですからね。
鍋だったりカニだったりおもちだったりと、手軽に美味しい料理が多いです。
加えて、寒くて運動しないとなると、そりゃあ太るわけですね。
というわけで、今回はダイエットのモチベーションの回復も込めて購入したスマートメータについて記載したいと思います。
スマートメータ
体重を測るとスマホにデータを記録できるものをスマートメータと呼びます。
体重以外にも骨密度などを測ることができ、何を測れるかで値段が変わってきます。
他にも、充電式か乾電池といった違いだったり、国産か海外メーカーかどうかで値段が変わってきます。
ヘルスケアの数値化
ダイエットを始めてヘルスケア関連のデータを数値化して可視化することにハマってます。
睡眠時間だったり、歩数だったり、歩行速度なども測定してくれて、今まで知らなかったことが知れて嬉しいんですよね。
あと、疲れてるな~と感じてるときはやっぱり数値にも現れていて、私の場合は歩行速度が遅くなっていたりします。
まあ、歩行の非対称性なんて知ったとしてもどうしようもないやんみたいなデータもあるんですが、ちょっとした驚きがあって面白いです。
写真はiphoneのヘルスケアのスクリーンショットなのですが、色んなデータを勝手に収集してくれて便利です。もちろん個人情報で不安という感覚はありますが、appleほどの大企業にとって私なんて取るに足らない存在なので気にしなくて大丈夫でしょう~。
まあ、これを気にしだすとそもそもスマホなんて持ってられないですからね~。
体重と体脂肪率は欲しい
ダイエット中なので体重と体脂肪は測りたいな〜と。
体重は増えても、体脂肪率を見て筋肉がついたということなら納得も行きますし。
骨密度やら身体年齢など色々と測定できるものは多いですが、その数値を見たところで判断できる知識が無いのであまり気にしてませんでした。
Wi-Fiで記録できるのが便利
スマートメーターを探してみて思うのが、Wi-Fiで記録できるものが意外と少ないんですよね。
スマホのアプリを立ち上げながら、測定するというものがめちゃくちゃ多いです。
Wi-Fiに対応しているものを選べば、測定時に自動でインターネットにデータを上げてくれるので手ぶらで測定できるのでめちゃくちゃ便利ですよ。
私が体重を測定するのは、お風呂上がりのときが多いのですが、このときスマホは充電していて手元に無いのでこの利点は譲れませんでした。
結論:Renphoのスマートメーター
色々と探した結果、Renphoのスマートメーターに決めました。
Renphoはアメリカのベンチャーらしいです。
ヘルスケアはガーミンといいアメリカが強いイメージなので、精度も良さそうなのでこれにしました。
アプリも使いやすい
さすがアメリカのアプリですね。
アプリの画面もスッキリしていて扱いやすいです。
グラフとかも変に装飾が無いですし、何より動作が軽い。
体重やら骨密度などがわかりやすいですし、その値が正常なのかどうかもわかりやすいです。
それにしても、体脂肪率はやや高い程度なのに、体重が高いとはこれはどういうことなのか。
国産は高い
当然国産のメーカーも検討したのですが、値段が高いですね。
普通に1万円を越してきます。
あと、結構型が古いものが多く5年前とか10年前の製品が売られているような感じで、日本企業はヘルスケアにはあまり注力してないんじゃないかな~と思ったり。
便利と言っても結局体重計なので、諭吉は出したくないんですよね~。
ということで、日本のメーカーは選択肢に入りませんでした。