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【暮らし】スマートウォッチを買うときに調べたこと

スマートウォッチを買いました。
もともとスマートバンドを使っていたのですが、バンドが劣化して取れやすかったり、Huawei製品という理由からアプリ間の連携が取りにくかったりといった理由から、しばらく使っていない状態でした。
最近健康ブームになったということもあって、きちんと長く使えるものに買い替えようということで、スマートウォッチを購入することに。
今回は、スマートウォッチを購入するにあたって調べたことをまとめてみました。

スマートウォッチはapple, Fitbit(google),garminの3強

調べた限り、現状のスマートウォッチの3強はapple, Fitbit(google)そして garminの3社ですね。
迷った場合はこの3社から選ぶのが良いと思います。
あまりにマイナーなメーカーだと、アプリとかのメンテナンスが続かずある日突然使えなくなるなんてこともありますからね~。

バッテリーを搭載しているというリスク

加えて、スマートウォッチはバッテリーを搭載しているので、爆発する可能性はゼロではないので、信用できない会社の製品は使わない方が個人的には安心です。
スマホとかはたまに発火していますからね~、スマートウォッチもいずれはと考えると少し怖かったりもします。

apprev.smt.docomo.ne.jp

やはり高機能なapple watch

スマートウォッチの代表と言えば、やっぱりapple watchですよね。
アプリの豊富さが違います。
サードパーティ製のアプリが扱えるのも利点です。
歴史が古いので、アプリ数も多いのでスマートウォッチでできることを全てやりたいと思った場合は、applewatchで良さそうです。

【2023年】Apple Watch対応アプリおすすめランキングTOP10 | iPhone/Androidアプリ - Appliv


四角の文字盤

applewatchといえば、四角形の文字盤ですね。
スマートウォッチって感じがすごくする。
個人的には時計の文字盤は丸の方が好きなので、自分はココが気になったポイントでした。

androidでは使えないので買わない

apple watchを買わなかった理由が、androidスマホでは使えないことですね。
iphone でしか使用することができません。ipadでもダメです。 意外とこれってワナなんじゃないかと。 私は、調べるまで知らなかったのですが、知らずに買ってしまった人も多いんじゃないでしょうか。
スマートウォッチはappleの一強の状態ですから。
apple ってこういう製品の囲い込みの傾向が強いので、買う前に抵抗があるんですよね。
性能が良いんだからわざわざ囲い込まなくても良い気がするんだけどな~。

google のスマートウォッチ

google が2022年に発売したスマートウォッチですね。 スマートウォッチを先駆けに開発したFitbitを買収した上で開発した製品なので、健康を把握する機能は信頼できそうです。


稼働時間が短い

稼働時間ですが、バッテリー駆動時間は最大24時間です。 最大なので、一日は持たないというわけですね。 稼働時間はスマートウォッチにとってかなり重要な指標です。 日用品なので一日中身につけることになります。 稼働時間が24時間ということは、日中に一度は充電する必要があるということです。 つまり、充電することが日課です。 スマートフォンですら面倒なのに、時計まで充電になるとストレスで気がくるいそうになるので、自分はこれがネックとなって断念しました。 fitbitの健康管理機能があるのに、一日の生活をモニタリングできないのって致命的では?

garminのスマートウォッチ

そんなこんなで、結局自分はgarminを選択しました。
3ヶ月ほど使用していますが、毎日使用するほど気に入っています。

稼働時間が段違い

他2社と比べて圧倒的に稼働時間が長いです。
スマートバンドであれば1週間もつものもありますが、スクリーン付きでこれだけもつものは他に無いんじゃないでしょうか。 製品によっては、ソーラー充電だけで稼働するものもあるので、低消費電力に対する技術は圧倒的です。



iphoneでもandroidでも使用できる

garminのスマートウォッチはiphoneだろうがandroidだろうがタブレットだろうが使えます。
なので、気分転換に今度のスマホは別のOSにしたいってなっても気にすることがなくなるんですよね。
私はガジェット好きなので、これが決め手となりました。

garmin は位置情報に自信あり

garminnはスマートウォッチで有名になりましたが、もともとはGPSの会社です。
米軍や海運など陸海空のgpsに強く、その技術がスマートウォッチにも応用されてます。
なので、位置情報を把握する精度はかなり信頼できると思います。
ランニングや自転車で位置情報を正確にトラッキングしたいという方にはとても向いているように思いました。

アプリもしっかりしている

使用した感じですが、アプリもしっかり整っていて個人的には満足です。
suicaも使えますし、文字盤もカスタマイズできます。
applewatchのようにアプリをバンバン動かすことはできませんが、そもそもそれはスマホで私はやるので、別に良いかな〜という感じです。
私は、garminのvenu 2 plusを購入しましたが、文字盤も豊富で気に入っています。 しばらくはgarminを使い込みたいと思ってます。


中華系の製品でもいいのでは?

中華系の製品はもちろん良いのですが、スマートバンドの教訓からわりと手離れが悪いです。アプリとの連携が切れてしまってある日突然思ったように動かないという事態が起きてしまいます。
自分は、Huawei製品を一時期愛用しており、その最中にHuaweiの輸出制限措置を食らってユーザーとして不便を被ったので。 正直、自信の個人情報なんてスマホを身につけている時点で赤裸々に企業側に漏れてますし、気にしても仕方ないんですけどね。とくに、私のようなどこにでもいる市民の情報なんて取るに足らないでしょうし。
愚痴は置いておいて、そうしたリスクのある中華製品に対する私のスタンスは下のような感じです。政治的なところは正直自分でどうすることはできませんが、影響を少なくするための措置ですね〜。
メイドインチャイナによって、欲しいものが手に入る世の中ができたといっても過言ではないですし。リスクがあるから全てを否定するのは気が進まないという思いもあったり。

  • サービスは極力使わない
  • 電化製品は購入してもOK

このスタンスに立ったとき、スマートウォッチは購入したらサービスを使わざるをえないので、中華系は購入を控えました。
何でも良いので、こうしたリスクを今後考えなくて良い世の中になって欲しい。

日本のメーカーが候補に上がらないのが悲しい

結局自分は、garminを購入したのですが、日本のメーカーが候補に上がらないのは悲しいですね。
SONYなどもスマートウォッチは出しているのですが、イマイチピンとこないものばかりで。
私が、子供のときは電化製品といえば、メイドインジャパンというくらい日本製品が強かったのですが。
時計で有名なカシオやシチズンなども聞きませんし、いよいよ寂しいですね。