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【プログラミングのお話】jupyter lab の初期設定方法

jupyterの環境を久しぶりに整える必要があったので、その内容をまとめておきたいと思います。

インストール方法

Anacondaはライセンス関係が複雑なのでpipを使用して構築します。

pip install jupyterlab

初期設定ファイルの設定方法

下記のコマンドを実行すると、ホームディレクトリにjupyter lab の設定ファイルが生成されます。
自動で生成されたファイルの初めはコメントアウトされており、逐次必要なものを追記することでカスタマイズしていく使い方となります。

jupyter lab --generate-config

初期パスワードの設定方法

""" jupyter server password """ ちなみに下記のjupyter notebookを用いたパスワードの設定は非推奨の設定方法となりました。
今後のサポート予定は無いようなのでjupyter server password を用いるのが良いと思います。
2025年12月9日時点では、notebookは自動でインストールされなくなっておりました。
月日の流れがむごい。

pip install notebook

昔は下のコマンドでパスワードをハッシュ化できていましたが、モジュール自体無くなったようです。

python -c 'from notebook.auth import passwd;print(passwd())'

また、sha-1 アルゴリズムはすでに安全とは言えない暗号化アルゴリズムに分類されましたので、そうした意味でもjupyter serverを使用するのが良いと思います。
より安全なargon2アルゴリズムでパスワードをハッシュ化してくれます。

cybersecurity-jp.com

ローカルネットワーク向けの設定

とりあえず、知らない人がアクセスすることは無いローカルなネットワークでは下記の設定をしておけば、アクセスできるようになります。
jupyter_lab_config.pyに下記のコマンドを付け加えます。

# add config 
c.ServerApp.ip="*"
c.ServerApp.port=8888

これで、パスワード付きでアクセスできるようになるのでローカルネットワークならこれで良いと思います。