今週のお題「わたしのコレクション」
今週のお題はコレクションということで、ライフステージごとに集めてきたものを紹介したいと思います。 思えば、何かにつけて収拾欲に駆り立てられた人生ですね
幼稚園 石
幼稚園に通っていた頃は石をひたすら集めていました。
クレヨンしんちゃんで言うところ、ぼーちゃんですね。
公園や学校の遠足に行っては石を集めて、玄関にかざっていました。
幼い頃って何であんなに石が好きなんでしょうかね〜。
砂浜や河原に落ちているに落ちているガラス瓶の破片を見つけただけで、宝物にしてましたし。😓
あの時の熱意は返ってこないかと思うと寂しいばかりです。
小〜中学校 遊戯王
小学生から中学校にかけては遊戯王ですね。
いわゆるトレーディングカードゲームです。
といっても、ほとんどバトルはせずにただただ珍しいカードを集めていました。
ランダムにカードが5枚入ったカードパックを購入するのですが、初めてお小遣いで購入したカードパックに登場最もレア度の高いカードである「トゥーンワールド」が入っていてそこからのめり込みましたね。
ちょうど、テレビでペガサスが使っていたこともあり、気に入ってしまって、肌身離さず持ち歩いていました。
高校生 モンスターハンター
高校の頃はモンスターハンターですね。
このゲームってめちゃくちゃ収集できるんですよ。
まず、レアな素材はなかなか手に入らず、狙ったアイテムほど手に入らないので有名だったりします。
「物欲センサー」とかそんなワードも誕生しましたね。
懐かしい。
強い武器だったり、小さいあるいはめちゃくちゃ大きなモンスターの討伐記録だったり、貢献度に応じた称号だったりと、遊ぼうと思えば、何百時間でも遊べる作りになっていました。
時間があったら今でもガッツリ遊んでみたいですね〜。
最近 物欲が無くなった
収集癖に駆られた幼少時代とは対称的に、最近はめっきり収集欲がなくなってきました。
理系の大学に進んでから、感情的に欲しいかどうかではなく、性能だったり機能で選んでしまうんですよね〜。
ブランド物とかに身を包んだ人とかをみるとどうしてあの人は買ったんだろうくらいに冷めた目で見てしまいます。
浪費癖が無い反面、こうした物欲の低さは我ながら寂しいと思ってしまいますね〜。
何か始めないと!