明るいのか暗いのかわからないタイトルですね。 毎月自分の投資成績を振り返っているのですが、 2022年の投資はマイナススタートでした。 ここ2年調子が良かったのですが、今年は幸先悪そうです。
保有している米国ETFの状況
保有している米国ETFは容赦無く落ちていますね。 含み損は状態になっちゃいました。😅 自分は長期保有前提で買っているので、ある程度想定内ではあるのですが、 あんまり下がると心臓に悪い。
米国は金利上昇不安で株価が下落
米国は金利上昇に対する不安で株価が下落していますね。
インフレ対策としての金利上昇なんでしょうが、それにしても株価が下がり過ぎている気がします。
どこかの国は周回遅れで今まさにインフレしようとしているあたり、
複雑な気持ちになります。
逆に言うと、インフレによって株高になる前に、一旦株価を抑え込んでいるという見方もできそうですね。
好景気になると日本人は、歯止めが効かなくなって後々地獄を見るので仕方ないのかもしれません。
経済って難しい。
国内景気の先行きは暗そう
自分は、景気の先行きを見通すために景気ウォッチャー指数を見ています。
一言で言うと、景気に敏感な業界ー不動産や飲食ーで勤務する人々に対するアンケート調査ですね。
自分以外の業界に関する儲かり事情を見るのに丁度良いんですよね。
特に飲食や不動産業界に関する声が反映されていて非常に参考になります。
一例として、この先景気が良くなると考えている人の割合の動きを見てみると、
12月時点でかなり減ってきていますね。
12月というとまだ、コロナの蔓延拡大が見えていないころなので、そんな時期にこの下がり方をしているということは、
予想以上に今の実情は悪そうですね。
１年間で見ると値は高いのですが、株価は一旦下がりそうですね。
その後のインフレによる上昇を期待できるので、今は様子見しとこ😁
