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知識欲が高い人にはエンジニアは天職だと思う

ほんわかしていた話題が続いていたので、 エンジニアっぽいこと言ってみたい。
自分がシステムエンジニアを選んだ理由を書いてみたいと思います。

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学んでも学んでも分からないことだらけ

学術の全般がそうなんだろうけど、プログラミングって学んでも学んでもキリがないんですよね。
こんなにインターネット上に情報が出回っているのに、学んでも学んでも次から次へと新しいことが出てくる。
で、その新しいことが実際に良いものであることを証明して業務に応用したり社会の役に立つことができるとお金をもらえるんですよ。
何が言いたいかというと「学びをお金に変えられる」わけですよ。
自分は、知識欲が高く新しいことを学んでないと眠くなり、同じことを繰り返すのが苦手なのでシステムエンジニアみたいな職はすごい天職なんですよね。

もともとは電気系の学部

大学は電気系の学部で、プログラミングには一切触れていませんでした。
モーターだったり、半導体だったりそっちの方の勉強していましたね~。
で、そこから足を洗う(?)ことになったのは電気の実験で回路を組むことになったときに、 自分がいかに不器用なのかを痛感しました。
やったことある人しかわからないと思うんですが、電気回路の半田付けだったり、回路を組むのって非常に丁寧さが求められてて、 人の性格が色濃くでるんですよ!
ジャンパ線の色だったり、はんだ付けの順序だったり。
ある程度経験によってカバーはできるんですが、自分にはあまり魅力的に映らず、 仕事としてやるのは嫌だな~ってなりましたね。
自分の配線ミスでやらかしたときのやるせなさったら無いです。

プログラミングは手先の器用さが要らないのが魅力

プログラミングは手先の器用さが要らないんですよ。
キーボードが打てれば身体能力は要らないといっても過言ではないのです。
もちろん、理路整然と思考する能力は必要なのですが、 こちらは勉強なり思考すれば自然と身につき、もともと考え込むタイプだったので苦ではありませんでした。
当時としてはめちゃくちゃ魅力的で、運良く電気系から情報系の進路が用意されていたのでそちらに進むことにしました。
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情報系の学部は自由奔放な人が多かった

情報系の学部ってすごい新鮮なんですよね。
学会というと普通はスーツに身を包んで発表というのが多いですが、情報系の学会とかはスティーブ・ジョブズの影響からかジーンズにタートルネックみたいなのが全然居て、 つまらない発表には時間の無駄だと言わんばかりに途中で出ていって、会場の廊下でプログラミングしてるみたいな輩もいましたから。
格式張った世界よりも、こうしたラフというは奔放な世界が自分には魅力的だったんですよね。

人が築き上げた論理がひしめく世界が魅力的

プログラミングってどこまで言っても人が作り上げた世界でできているのが魅力的でした。
こうしたものって意外と少なくて、例えば生物とかだと人が解析できていない未知の領域とかがめちゃくちゃあって、それがネックとなることが多いんですが、 プログラミングにはそれが無いです。
ネックとなるとしても、自分がが作っだ論理が駄目なことが大半なので自分が反省すればいいだけです。
他の何かに邪魔されず、自分のことは自分で責任をとるというまさに筋の通った世界なんですよね。
自分の思考を伸ばせば、解決していける分野って意外と少ない気がします。