しばらく記事の作成を休んでいた間に、ドラクエウォークのネタがどんどん溜まっていました。
なので今回は、マスタードラゴンの杖の性能とゴンズの攻略方法について記載したいと思います。
マスタードラゴンの槍の性能と評価
2周年イベントのおそらく最後となるであろう武器としてマスタードラゴンのやりが追加されました。
全体としては魅力が少ない武器というのが正直なところで、その性能とともに内容について見ていきたいと思います。
高火力のバギ属性武器
マスタードラゴンの特徴は、高火力のバギ属性武器であることです。
倍率は470%で、自信の体力が半分以下のときは520%まで上がります。
自信の体力を半分以下に保ちながら戦闘を続けるのは難しいですが、
すばやさを高めて、回復役よりは先に行動できるようにしておけばメガモンスターでも火力を維持しやすいと思います。
他にもイオ属性の全体ブレス攻撃も扱えますが、あまり特筆すべき特徴はありません。
ミルドラース戦に有効
高火力の単体バギ属性ということで、ミルドラース戦に非常に役立ちます。
ミルドラースはルカニが非常に通り易いので、組み合わせて使うと他の武器では狙えない火力を狙えます。
ミルドラースが倒せないという方は、狙ってみてもよいかもしれません。
武器は当たらなくても防具が当たるだけで、ミルドラース戦が楽になります。
マスタードラゴンのやりをひくべきか
マスタードラゴンのやりはガチャで登場している武器と比べてもオリジナリティが低いです。
バギ属性の単体武器は他の武器でも代用が効くので、所持している武器を見て引くかどうか決めるとよいでしょう。
私は、汎用性の高い武器が好きなので、ドラゴンのつえ>ストロスの杖>グリンガムのムチ>マスタードラゴンのやりでしょうか。
自分は様子見したいと思います。
ゴンズの攻略法
前回、ゴンズの攻略難易度に関して苦言を呈しましたが、
ようやく、攻略に一定の目処が着いたのでその内容を記載したいと思います。
オートバトルで勝つではなく、あくまで手間・暇かけてでも勝ちたいという場合に役立つ情報だと思います。
ゴンズ戦の戦法
ゴンズ戦を安定して倒すために重要なのは、ゴンズから倒すことです。
序盤は、雑魚2体は無視してゴンズに火力を集中させましょう。
ゴンズを最後まで残しておくと、強力な全体攻撃技によって1ターンで全滅させられてしまうことも多々あります。
なので、何が何でもゴンズから倒していきましょう。
以下では、その実践方法について記載していきます。
攻略の鍵はあくまのきしのこころ
ゴンズを攻略する際に必要なものが、あくまのきしのこころです。
ゴンズの登場と同時に、再登場したあくまのきしがめちゃくちゃ役立ちます。
理由は、ゴンズが苦手なデイン属性を強化できることに加え、ラリホーを使えます。
ラリホーは、ゴンズ本体には効きませんが、側近の2体を実質無力化できます。
他にも、眠り技を使用できる他の武器でも構いませんが、装備の自由度が少なくなるので、
あくまのきしのこころをおすすめします。
パーティに2人はねむり技を使えるように編成しましょう。
<眠り技の例>
- ハンマースピア-ラリホーショットと回復が兼用できるので、あると非常に便利
- ねむり打ち- レンジャーがレベル70で覚えるなど習得しやすい。
- あくまのきしのこころ- ラリホーが使えるうえ、弱点のデイン属性が強化できるのでおすすめ
単体のデイン攻撃を装備する
ゴンズ以外の敵に、火力が分散したり眠りが解除されてしまうのを防ぐためにで単体のデイン攻撃でゴンズに火力を集中させましょう。
おすすめは、ギガソードが使える王者の剣やルピスの剣です。
ただし、ビッグシールドでガード率が高く、ゴンズは剣技に対する耐性も高いので、
きあいためを併用することをおすすめします。
ルカニをかけると早期にゴンズを倒せる
ゴンズはルカニ対する耐性が非常に低いです。
物理攻撃でゴンズを倒す場合には、まずはルカニで守備力減を狙っていきましょう。
ほぼかならず、守備力低下状態にすることができます。
短いターン数で効率よくこころを回収したい人は是非とも行動に織り交ぜてください。
パーティの編成例と実際の攻撃パターン
パーティの編成例です。
ねむり技はハンマースピアとあくまのきしの2人構成で、序盤から相手を眠らせることに集中していきます。
レンジャーは序盤からゴンズを倒していきます。
初ターンに影縛りが成功すると、ビッグシールドを防げるので後の流れが非常に安定します。
賢者は、主に回復ですが、序盤だけルカニをゴンズに使います。
ゴンズを倒したあとは、どちらでも良いですがあまいいきを使うミミックから倒す方が安定します。