タイトルの通りですが、個人的にCHUWIの製品のコスパが高くて好きなので、 もっと色んな人に使って欲しいので、 そうした記事を書いています。 業務では安定性やらサポートの観点から中華製のパソコンは敬遠されがちですが、 プライベートであればコスパを重視して使っても良いはずです。 HUAWEIの1件以来中華パソコンというだけで敬遠されがちですが、 LENOVOやASUSも中華PCなので、正直気にする必要は無いと思うんですけどね😅
過去記事はコチラ
改めてこういう無鉄砲なネーミングが好き
xinformation.hatenadiary.com
Ryzen 4900Hを搭載したRZBOX
昨年の秋に登場した製品ですが、十分コスパの良い製品ですよ。
ゲーミングノートパソコンによく搭載されているRyzen 4900Hを搭載していて、
ちょっとしたゲームなら容易に動作します。
動画出力も3ポートあるので、マルチディスプレイにも十分耐えられます。
メモリも16GBあるので、普段使いには困らないでしょう。
加えて、BOX型のPCなので非常にコンパクトで場所を取りません。
ノートパソコンだと処理能力が低くてうっとうしいけど、デスクトップは大きすぎて邪魔だという人にはオススメの製品です。
20cm 四方に収まる大きさですからね~片手は無理でも両手なら軽々持てるサイズなので、デスクも上においても気になりません。
Ryzen 4900Hを搭載した製品
試しにRyzen 4900Hを搭載した製品を価格.comで調べてみましたが、
最低価格は12万円でした。
メモリも16GBなので、ほとんど同じ性能が期待できるわけなんですが、RZBOXは8万でクーポンを使うと7万円なので、
めちゃくちゃコスパが高いわけですね。
サポートに時間とこの価格差の金を払うよりは、BOXPCの方が個人的にはオススメです。
まあノートPCと比べるとディスプレイだったりキーボードは必要なんですけど、持っている人は要らないですし。
価格.comは便利なんだけど、検索漏れには要注意ですね。
一応amazonでセルフ検索しておくのが無難です。
CPUベンチマーク
3DモデリングソフトのBlenderを用いたベンチマーク結果です。
特定のシーンを描画するのに要した時間で比較しるので、値が低いほど優秀になります。
こうみると、intel のCorei9とほぼ同等なんですね。
Ryzenはこれほど優秀なのに、まだまだマイノリティーなのは何故なんだろうか。
自分の周りで使っている人は未だに居ない。