日々ブログ

当サイトは、アフィリエイトプログラムにより商品をご紹介しています

【プログラミング】ラズベリーパイにUbuntuを入れてみた

前回、ラズベリーパイでAmazon Musicを鑑賞すべく、raspbianにFirefoxを導入しました。
今回はその続編ととして、ラズベリーパイにUbuntuを入れてみました。 xinformation.hatenadiary.com

準備するものHW

メモリカードリーダー

パソコンにリーダーがあれば不要

ラズベリーパイ

技適付いているのが一番安心。 安価な輸入物は技適無くて、電波法に掛かる可能性があるので注意

ラズベリーパイ用電源

スマホでも良いんだけど、電力不足でパフォーマンスが下がるので。

メモリーカード128GB

今は、この容量が一番コスパが良い。

キーボード

Think padの外付けキーボード。 マウスが付いたキーボードなので、USB端子を節約できる。

好みのノートパソコン

日本製は高いので、中華パソコンがおすすめ。

インストール手順

pi imagerができて本当にインストールが楽になりました。
OSの書き込まれているだけの、高価なSDカードに投資するのは勿体ないですね。

pi imager のダウンロード

公式サイトから、書き込み用のソフトウェア配布 Raspberry Pi OS – Raspberry Pi

Ubuntu 21.04

[CHOOSE OS]を選択して、[Ubuntu Desktop]を選びましょう f:id:xinformation:20210829221251p:plain

書き込み先のmicro sdカードを選択して書き込む

総評

簡単にUbuntuをインストールすることができました。 raspbianよりも、動作が軽い気がするのは自分だけだろうか。
何はともあれインストールは終わったのですが、 結局、Firefoxは見れないやらvncサーバーはRFBのプロトコルエラーで繋げないやらで、 Ubuntuさんはさよならしました。
次回、Chrome OSを導入します。