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ふるさと納税後の処理を早くすべきだった

年末にふるさと納税を終えたという人も多いのでは無いでしょうか。
ふるさと納税の処理ですが、書類が届いたらすぐに処理したほうがいいです。
自分は今の今までほっといた結果、金銭的に損をしました。
自分のように面倒くさがりという人は気をつけてください。
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ふるさと納税にかかる費用は2000円じゃない

ふるさと納税にかかる費用として2000円が掲げられますが、これは少々誤りです。
厳密には、ふるさと納税後送られてくる書類の処理にお金がかかります。
ボールペンや糊の値段は大したことありませんが、書類の送料は基本的に納税者負担です。
行った納税の件数×84円はかかります。
この程度ならワンコインなので、ふるさと納税をすることによる恩恵を考えれば許容範囲でしょう。

提出間際になると速達することに

ふるさと納税をし始めて3年目なので、上記のようなことはわかっていました。
分かっていたが故に、面倒となり後回しにしてしまいました。
年末ののんびり気分もあり、後でええやろ〜という考えに完全に甘えていました。
今年の提出期限は運悪く、祝日であることもあって、通常配達では4日前でも届かないと窓口の人に言われていました。
そうなると、残されている手は速達ですが、こうなると一気に値段が上がります。
1件あたり200〜300円で自分の場合は、4件で1000円ほど余計なお金がかかってしまいました。

大人しく確定申告する手もあるが

こうなった場合、大人しく確定申告をするという手もありますが、 確定申告を行うための書類集めや方法、最悪の場合、税務署に行かないと行けないなど、手間がかかりすぎます。
1000円という金額が絶妙で、自分の場合はこうした処理をするくらいなら働いた方が得だと考えて速達で送りました。
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早く送付する場合の注意点

早く送付する場合の注意点としては、納税後に住所変更があると、追加の処理が必要になることでしょうか。
納税後の翌年1月1日時点での住民票に記載の住所と納税時の住所が合致している必要がありますが、引っ越しを予定しなければ気にしなくてよいでしょう。
ちなみに、合致していないと確定申告しないとダメになります。

まとめ

ふるさと納税をしたあとの処理は、早いこと済ませましょう。
確定申告をする必要が出てきます。
こうした意味で、年末にふるさと納税をするのはリスキーでしょうね。
手続き書類がそもそも提出期日に間に合うかどうかわかりません。
年明けは、どこも業務が溜まっていて後回しにされても文句は言えませんからね~。
万が一期日を超えた場合は、確定申告しないと納税額が帰ってきませんからお気をつけて。