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実家に帰るたびに思うこと

今週のお題「わたしの実家」

恒例のお題ですね。
私は実家を出てからかれこれ10年ほど経ちます。
実家には一年に数回帰る程度で、今回は実家に帰るたびに思うことを記載したいと思います。
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実家をでたのは大学1年生

自分が実家を出たのは、浪人したので19歳になる年でした。
1人暮らしは最初自由な生活が手に入ると思ってワクワクでした。
何せ門限もなくなれば、どれだけ怠けた生活を送っても、怒られることはありませんからね〜。

実家近くの公園の遊具が軒並み撤去された

実家に帰ってショックなのが、小さい頃遊んでいた公園の遊具が軒並み撤去されてました。
滑り台だったり、ブランコだったりがなくなって砂場だけが残っている状態。
この状況を見ると結構ショックですよ〜。
どうやら、老朽化で危ないからと言う理由で、住んでいる町のほとんどの遊具が撤去されたようです。
全国的に撤去が推進されていたようで、意外と自分以外にも同じように寂しい思いをした人もいるんじゃないでしょうか。

実家を出た途端両親が老けた

自分は一番下ということもあり、自分が実家を出ると両親は子育てが終わったと安心しきって、完全に気が緩んだんでしょうかね。
今まで、お世話になってたんだな〜と思う反面、気が緩んだせいか、一気に老けたように思います。
物忘れがひどくなったり、生活リズムが夜型になったりと。
あと大きなけがも増えましたね。
骨折だったり、突然倒れたり。
実家にいる頃は健康で、大きな病気をした姿を見たことがなかっただけにめちゃくちゃショックでしたね。

実家に帰るのが怖くもあり楽しみでもある

たまにしか会わないからこそ、変化に気づくのでしょうか。
実家に帰るたびに両親の変化に気づきます。
食べる量だったり、歩き方だったり結構変わっているものです。
そういった変化に実家に帰るたびに気付くと寂しい気持ちになったりします。
もちろん実家に帰るのは懐かしい気持ちもあるので楽しみなんですけどね。
お正月に帰るとめちゃくちゃ安心しますし、のんびりできますし。
昨今は、コロナ禍ということもあり、緊急事態宣言が出ると途端に帰りづらくなるので、 今年の正月はそういったこともなく、帰れてよかったです。