一昔前、まだ東京オリンピックが開催する前に騒いでいた「自動運転車」ってどこいったんでしょうね~。
オリンピックまでに実用化すると言っていたようなきがするんですが、
まだまだ普及は進んでいないようですね。
高級車に関しては、すこしずつ普及しているようですが、自分とはまだまだ縁がない😥。
それはそうと。¥、東京オリンピックの招致PR動画とか見ると、かなり懐かしいです。
東京オリンピック前
東京オリンピック前は、自動運転だの水素エネルギーのインフラシステムだの色々新技術がてんこ盛りというかんじだったんですけどね。
ステラアソシエさんのサイトとか見るとめちゃくちゃ懐かしくなりますよ。
10年前に考えた今の姿が描かれています。
10年末というとまだ、スマホがまだ普及段階で、ARグラスとかVRの技術がまだ世に出る前でしたね~。
結構この10年って色々世の中が変わった気がする。
感染症についても言及
意図したのかどうかはわかりませんが、しっかりと感染症についても言及してありますね。
対象はエボラなどのようですが、感染症対策としてのフローが描かれています。
この頃はコロナも全く見る影はありませんでしたが、コロナの例を見ると案外大筋は合っているような気がします。
コロナがなかったらちゃんと実現したいたんだろうか
当時は水素エネルギーのインフラを拡充する計画だったんですね。
こちらの計画に関しては、今回の記事のために調べるまで知りませんでしたが、
水素エネルギーが使われているところってほとんど見ませんよね~。
それよりは、今は脱炭素を名目に電気自動車の方が力が入っている感じですもんね。
パラリンピックで自動運転車と選手が接触
あまり自分は知らなかったのですが、自動運転車とパラリンピックの選手が接触していたようですね。
トヨタ側は悪くないとかそういう議論もされているようですが、実際のところはよくわかりませんね。
豊田社長は謝罪
事実関係はともあれ、歩行者と自動車では歩行者の方が弱者であることは明白なので、
しっかりと謝罪をしたようですね。
安全・安心が一番大事な車の開発において歩行者の安全が一番ですもんね~。
こういうときにちゃんとスタンスを伝える社長ってすごいですね~。
トヨタの自動運転車、パラ選手村での運行再開 選手との接触事故で一時中止 - BBCニュース
騒いでないだけでロードマップは存在
あまり知名度は騒いでいませんが、自動んてんのロードマップは未だに健在のようですね。
どうやら今はレベル2まで到達しているようです。
レベル2はたしか「アクセルとブレーキの補助」だったかな~。
いわゆる完全自動運転に関しては、レベル4にあたり、一般からではなく物流から行うようです。
進捗はあまり!というのが正直なところですが、一昔前のロードマップより内容がさらに具体的になっている気がします。
まあ、いきなり実現することは無いんでしょうが、地道に技術が進歩しているのを感じますね~。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/kettei/pdf/20210615/roadmap.pdf