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日々のくらしの中で思ったこと

文房具って年齢ごとにこだわり出るよね~

今週のお題「買いそろえたもの」

今週のはてなブログのお題は買いそろえたものということで、 たとえばの内容で学術品を拾い上げて、個人的に好きな文房具を書いていきたいと思います。

文房具って、年齢に応じてこだわりが出るんですよね。
人それぞれで使っているものが違っていて、変わった文房具を持っているだけで、 注目の的になっていた思い出があります。
自分も小学校、中学校・高校と好きだった文房具があるので、 懐かしく思いながら書いてみました。

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小学校は謎の鉛筆縛り

小学校は思い返すと、謎の鉛筆縛りでしたね。
なんで、シャープペンがだめだったんだろうか。
どう考えてもシャープペンの方が便利なのに。
鉛筆をここ数年触ってはいませんが、鉛筆を使っていた頃の必需品といえば、 電動の鉛筆削りですね~。
圧倒的に作業効率が違います。
学校に持っていけないのが難点ですが、 穴に突っ込むだけで鉛筆が削れてこれがなかなか気持ち良い。

ちなみに、下のような持ち運ぶ用の鉛筆削りは好きじゃありませんでしたね。
削りカスの処理が大変だったり、削ったあとの芯が尖った部分が少なすぎてすぐ丸くなるわで、 あまり好きじゃありませんでした。
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中学校:書き心地が最高のハイテック

中学校ともなると、文房具にルールが無くなり、何でも使えるようになって嬉しかったのを覚えています。
個人的には、ハイテックを愛用していました。
中の芯を自分で選ぶことができて、好きな色の4色ボールペンを作れてかなりのお気に入りでしたね~。
たしか、ボールペンだけでなくシャープペンにすることもできたので、その多機能性も好きな理由の一つだったと思います。 中学校のときって、やたらとノートを色付けたり、無駄に教科書にボールペンで線を引いたりして、カラフルに仕上げることにハマっていたこともあって、愛用していました。

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高校時代:延々と書き続けられるクルトガ

個人的に最強の文房具のクルトガですね。
シャープペンなのですが、書くたびに中の芯が回転するので、 常に芯の先端が尖るんですよ。
ちなみにこの頃は、カラフルなノートを作ることにこだわっていた中学校時代と打って変わって、消しゴムとシャープペンしか持たないという謎の主義こだわっていました。
なんだったら、消しゴムもめったに使わず、上から線を引いて訂正する書き方をしていました。
たしか、ペンを持ち帰る時間が勿体ないみたいな理由で、できるだけシャープペンで全てを成し遂げようととしていましたね。
この頃から、効率厨の傾向が出始めていたんだな~と思うと、今でもあんまり変わってないなと懐かしい気持ちになりますね~。
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その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス