最近、仕事も忙しくて座っている時間が長くて、
一日10時間以上座っていることも少なくありません。
そこから、やたらと不健康なんですよね。
脚が痛くなったり、
ふと調べてみると、やっぱり不健康なんですね。
調べれば調べるほど情報が出てきて怖くなりました。
死亡リスクが上がる
京都府立大学の論文ですが、2時間すわる時間が長くなるごとに死亡リスクが上がるそうですね。
まあ、座っている時間が長かったらそれだけ、仕事に追われてストレス抱えている人も多そうですが、
血行などは悪くなる傾向があるようですね。
座っている姿勢って、圧迫している血管も多そうですから、何となく自分の感覚とも合いました。
自分の話だけで言うと、座る時間が長くなってから脚の血行がめちゃくちゃ悪くなって、張った状態になるんですよね。
マッサージ屋さんに行くとここをゴリゴリにほぐしてもらった結果、老廃物が流れているのを実感するレベルです。
立っているだけでもリスク
座っているのがリスクなら立てばいいじゃんとのことで、
スタンディングデスクについて調べてみました。
調べてみると、効果ある!と言っている記事やら意味がないと言っている記事も多いですね。
座ることによる健康リスクは低減できるけど、長時間立っていると他のリスクが出るそうですね。
結局は同じ姿勢でい続けるのが良くない
こういう健康リスクに関する研究って、結局個人差の影響とかストレスの影響とかもあって、
明確に結論づけられないことが多いんですよね。
ここで言えることは、座りすぎても立ちすぎても良くなくて、定期的に身体を動かすのが良いんでしょうね。
何事もバランスなんだろうな~。
まあでも、座りすぎが健康リスクになる根拠となった場合は、オフィスワーカーにも労災が適用される日がいつか来るかもしれませんね。
労働時間管理だけでなくて、座位時間管理みたいな日がいつか来そう😅