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2021年版ーPCの買い方とおすすめPCについて解説(高コスパ、コンセプトPC)

PCの選び方悩んでいませんか。 今回は、選ぶ際に重要なポイントを踏まえて、 個人的におすすめしたい製品についても紹介したいと思います。 なお、汎用向けのPCの選び方について記載したいと考えています。 クリエイターズPCなど、特殊用途向けのPCに関しては改めて記事にしたいと思います。

PCはメモリ大きさが重要(8GB以上欲しい)

PCの選び方ですが、まず重要視して欲しいのがメモリの容量です。 メモリとは、一時的なデータの記憶領域であり、一度に画面内で立ち上げられるプログラムの数に影響を与えると考えて良いです。最近は、youtubeを見ながらwebブラウザのタブを複数立ち上げ、かつオフィスで仕事するという使い方が多いのではないでしょうか。こうした、複数のプログラムを同時に実行する際に、重要視して欲しいのがメモリというわけです。

SSDは不要 HDD の容量が大事

個人的に汎用的な使い方でSSDは必要無いと考えています。 SSDが活躍するのは、SSDからメモリへデータを転送するときで、主にPCを立ち上げ速度に効いてきます。ですが、最近のノートパソコンは電源は切らず、SSDのままにすることが多いのではないでしょうか。スリープ状態であれば、起動も早く、消費電力もそこまで必要となりません。 そういった場合、同じ値段あるいは安い値段で容量の大きいHDDを備えたPCを選択する方がよいでしょう。 クラウドストレージで代用できる方はそれでも良いでしょうが、PCのHDD容量を超えたクラウドストレージを個人で活躍できている人はあまりいないように思います。さらに、こうしたサービスは利用料金が高く、そのお金でHDDを買い替えた方が結果的に安くつきます。 f:id:xinformation:20210715232934p:plain

デスクトップかノートPCか

ライトユーザーであれば、ノートPCで良いと思います。 省スペースですし、消費電力も低く済ませることができます。 また、デスクトップの場合、画面やキーボードも併せて必要となるので、初期コストが高くなります。 ノートPCで困るのは、複数の外部機器と接続する場合です。 複数画面を繋ぎたい場合や、USBポートがたくさんほしい場合はデスクトップPCを検討しましょう。 f:id:xinformation:20210715233002p:plain

購入手段

PCを購入する手段には、家電量販店、中古PCショップ、公式通販、BTO通販、ネットオークションがあります。
単純なる価格を追求するなら、ネットオークションがおすすめですが、サポート体制が充実しておらず、不良品を手にする可能性があります。
実際、私も不良品を手にしましたが、何だかんだ理由をつけて返品できないことがありました。
オークションサイト側もロクに応対しないので、サポートは期待しないほうがいいでしょう。

MacWindows

普段使用する分にはwindows一択で良いと思います。
Macが役に立つのは、テクノポップやプログラミングでMacにしかないソフトを使いたい場合でしょう。
あとは、Macというブランドが好きであれば、Macも選択肢に入ると思います。

おすすめノートPC

おすすめのノートPCをいくつか紹介します。 実際に所持はしていませんが、口コミや友人の紹介で選定しました。 値段を抑えつつ、動画見ながらWebブラウジングならば十分動作します。 また、趣味レベルのプログラミングにも十分使用できます

コスパが重視なパソコン

物の価格は、機能、性能、ブランド、品質、安全性、サポートなど色々な要素が組み合わさって決まります。
ここでは、価格に対して性能が高いものを紹介します。

CHUWI gemibook pro

まずは、CHUWI(ツーウェイ)のgemibook pro です。
今回紹介する中で、最もコストパフォーマンスが高く、入門機に打って付けの製品です。
価格は4万円台で、メモリが12GBも搭載しており、勢いのある中国製ならではの逸品です。
12GBもあれば、ブラウジングも非常にサクサク快適です。
国産に対するこだわりがなければまず間違い無いでしょう。
オフィシャルでの購入は、登録や決済方法が煩雑なので、Amazonからの購入をお勧めします。
まだまだ、日本での知名度は低いですが、

Lenovo Idea Pad

次に、 LenovoのIdea Padです。 世界的な販売シェアもあるため、実績は十分でしょう。 国内におけるサポートも充実しています。 Lenovo というと、キーボードに特徴のあるThink Padを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、コスパを重視するとこちらのPCが勝ります。

Microsoft surface go

surface go は、Microsoftが販売するsurface モデルの中で一番価格が安い製品となっています。
コストパフォーマンスは非常に高く、スペックはメモリ8GB のSSD128 GBとなっており、標準のofficeがついています。 アメリカなどでは、このパフォーマンスが399$ろ4万円台で手に入ることから、そのコスパの高さが話題になりました。
残念ながら、日本での販売価格は6万円台となっており、少々残念感がありますが、まだまだコスパは高いと思います。
ただし、PCなのでですが、キーボードなどはついておらず、タブレット型のPCなので注意が必要です。
キーボードが必要な場合は公式のキーボードは少々高いので、サードパーティ製のキーボードなどを使うとよいでしょう。

CHUWI CoreBook X Pro

CHUWI のCoreBook Pro はgemibook の上位モデルとなります。
筐体がアルミでできており、macのような高級感を出したいというのが一つのコンセプトです。
amazon ではまだ取り扱いはありませんが、公式サイトから入手することが可能です。
amazonで現在取り扱っているのは、一つ前のモデルですので誤って購入しないように気をつけましょう。

コンセプトPC

広く使われるような

ポケットに入るgpdwin2

ポケットに入るGPD win2です。 この小ささながらも、しっかりとwindows が起動します。 実はこれ、ゲーミングPCなのでボタンがめちゃくちゃ着いています。 PS4に負けないくらいのボタン数なので、複雑な操作を必要とするゲームであっても快適にプレイできます。 少し目立つので通勤などには向かないかもしれませんが、家でダラダラゲームしたいときに最適ですね。

GPD Win2

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