あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
といっても、すでにqrioの記事を投稿したので、2記事目になるわけですが。
あの記事は年末に書いて、年始用に予約投稿したので、私としては2023年初めてのブログ作成なので、
ギリギリ年明けの挨拶をしても良いはずだと信じたい。
さて、今回はハウステンボスのカウントダウンイベントに参加したときの話を記事したいと思います。
カウントダウンイベントなるものに初めて参加したのですが、めちゃくちゃ楽しかったです。
- ハウステンボスへのアクセス
- 朝11時に到着
- 昼の遊園
- 年越しそばを一足先にいただく
- ファンタジアシリーズが楽しい(光のファンタジアシティ)
- 夜の遊園
- カウントダウンイベント
- 圧巻の花火
- 26時まで営業
- 余談:普段の年末
ハウステンボスへのアクセス
ハウステンボスは長崎県佐世保市にあります。
近畿・関東圏の方はなかなかの長距離なので、
飛行機か新幹線がおすすめです。
体力に自信がある方は夜行バスなんかもあります。
関西圏の場合は、3時間程度で到着しますよ。
前日佐世保市泊からハウステンボスへ
私は新大阪から博多まで新幹線でそこから特急「みどり」に乗って佐世保市に前日泊し、佐世保市からハウステンボスに向かいました。
朝からハウステンボスを楽しみたかったので、佐世保市に前日泊しましたよ~。
当然、泊まるだけでは勿体無いので観光もしました。
この辺りを書き出すと長くなるので別記事にしたいと思います。
注意:ハウステンボス着の電車が少ない
これは私の油断なのですが、佐世保市からハウステンボスへ行く列車が意外と少ないです。
30~40分ごとに1本との触れ込みあるのですが、朝の時間帯は1時間ごとくらいの覚悟で行った方がいいです。
バスなどもあるのですが、発車タイミングが電車とほぼ変わらなかったりするので何とも微妙です。
お金に余裕があればタクシーなども検討しましょう。
朝11時に到着
そんなこんなで朝11時に到着しました。
朝早いということもあって人はまだまばらです。
駅舎からテーマパーク感が出ていて、旅行感が半端ないです。
駅から5分ほど歩くと、園内に到着しますよ~。
昼の遊園
到着しました。
入り口からすでに風車があって溢れ出るハウステンボスって感じです。
テディベア記念館
まずは、入ってすぐのところにあるテディベア記念館に行きました。
ハウステンボスでなんでテディベア?って感じですが、中はしっかりと作り込まれていて広いです。
色んなテディベアがあるので、知識ゼロでも楽しめます。
年越しそばを一足先にいただく
到着したのが昼近くということもあって、
到着早々年越しそばをいただきました。
普段なら年越し直前の11時くらいに食べるのですが、昼からいただくのも新鮮です。
旅行の特別感もあってめちゃくちゃ美味しかったです。
おそばとしてはめずらしく平麺に近いような麺でした。
ファンタジアシリーズが楽しい(光のファンタジアシティ)
ファンタジアシリーズ(光のファンタジアシティ)が、写真映えして楽しかったです。
結構最近できた施設のようで、建物もSNS映えしそうな施設がたくさんありましたよ~。
フラワーファンタジア
「花」をモチーフにしたアトラクションでした。
カラフルなのはもちろんのこと、色んな香りが楽しめる癒やし空間です。
もちろんアトラクションなので、ちょっとしたゲームなどもあって楽しめました。
海のファンタジア
お次は「海」をモチーフにしたアトラクションです。
「海」の美しさを映像表現したアトラクションで、目で見ると粗が目立つんですけど、写真を取るとカラフルなだけあって、めちゃくちゃ映える。
芸術家の村松亮太郎さんが設計を担当されているようで、配色が綺麗で異世界感が好きでした。
アートファンタジア
アートファンタジアは、曲に載せて一つの恋のものがたりを堪能するアトラクションでした。
オルガンにプロジェクションマッピングで音楽に合った情景が描かれます。
ただただ観るだけのアトラクションなのですが、展開がドラマチックかつ色彩の切り替わりが激しいので観ていて全然飽きないです。
しかも撮影OKというありがたき幸せ。
2回3回みても飽きない楽しさがありました。
人気点ダムで佐世保バーガーを堪能
年越しそばだけでは足りなくなってきたので、「ダム」で佐世保バーガーをいただきました。
ご当地グルメも楽しめるなんて抜け目が無いですね。
ハンバーグとベーコンと卵が挟んであってものすごく食べごたえがありましたよ~。
普段食べるハンバーガーよりはかなり豪華です。
今回の旅行にて佐世保バーガーにはまり何度も食べてしまいました。
ただ、人気店なだけあって、行列ができており入るまでに1時間ほどかかりました。
調理に時間がかかっているようで回転率もあまり良くはなく、行かれる方はお気をつけくださいな。
佐世保バーガー
どうやら調理時間がかかるのも仕方無いようで、「佐世保バーガー」と名乗るためには、
「手作りであること」と「作り置きしないこと」の2つが求められるようですね。
味などは明確に規定されていないようでした。
夜の遊園
アトラクションは昼間に楽しんで夜からは写真をメインに楽しみました。
やっぱり夜景は綺麗で写真の撮影しがいがありましたよ~。
数々の夜景
ハウステンボスはヨーロッパの街並みをイメージして作られているのでどこを写真に撮っても、普段では撮れない写真がとれます。
合計すると500枚くらい写真を撮ってるんですがとても全ては紹介しきれないので抜粋して列挙したいと思います。
何というか。日本じゃない感がすごい。
何もかもが光輝いていて特別な空間でした。
園内のオブジェが水路に移って格別です。
同じオブジェでも違う角度から観るだけで楽しみ方が変わるので、飽きませんし時間が足りません。
こんなに光る必要があるのかってくらいピカピカです。
写真では分かりづらいですがめちゃくちゃ大きいですよ~。
観覧車は混む
写真スポットが多いだけに観覧車はすごく込んでました。
なので、遠くから写真を撮るだけでこの場は退散しました。
カウントダウンまでにまだまだやりたいことはあるので。
ハウステンボスの傘
ハウステンボスではおなじみのアンブレラストリートですね。
カラフルな傘が散りばめられているイメージでしたが、実際にはスケルトンの傘でライトアップするとそれらが反射してめちゃくちゃ綺麗でした。
写真に収められたのは一部なのが悔しいです。
ビッケンビッケンで再び佐世保バーガーを堪能
園内には複数の佐世保バーガーのお店があり、次はビッケンビッケンの佐世保バーガーをいただきました。
佐世保バーガーは店ごとに味が違っていて、色んなお店のものを食べるのがものすごく楽しいですよ。
ラーメンめぐりみたいで個人的には大満足でした。
カウントダウンイベント
ここからは「カウントダウンイベント」ー普段のハウステンボスでは体験できない内容に絞って記述したいと思います。
カウントダウン専用のニューイヤーハット
今回のカウントダウンイベントですが、先着2万人限定でニューイヤーハットがプレゼントされていました。
厚紙が配られてそれを自分で組み立てる仕組みで、すれ違う人がちらほらニューイヤーハットを着けています。
これを着けながら園内を回って写真を取れるだけでもかなり特別感があります。
圧巻の花火
今回、カウントダウンの花火席を取ることができました。
現地に行ってみると10席ほどしかなく、チケットが激戦だったんだな~と痛感。
この戦いを勝ち抜いたパートナーが優秀すぎる。
一人あたりのスペースも十分あって、大きすぎる機材でなければ2台立てることもできますよ。
三脚を立てて準備しつつカウントダウンを待ちました。
音楽に合わせて花火が広がる
花火観覧エリアでは音楽に合わせて花火を観覧することができます。
観覧エリアは有料なので、ある意味の特権ですね~。
ハウステンボスの街並みと合わせての写真は撮れませんが、他の観客に邪魔されずかつ邪魔をすることなく花火を楽しむことができるので、花火を楽しみたいという方は是非一度購入して欲しいです。
購入するだけの価値はあると思いますよ~。
26時まで営業
大晦日限定でハウステンボスは26時まで営業していました。
普段は21時で営業終了するので、このあたりも特別感が素晴らしいです。
電車も特別便が運行されているようなので、よほどのことがない限り帰ることはできると思いますが、不安な方は車で行くのが良いかもしれませんね。
花火観客の混雑回避の役割もあるようで、時間に余裕がある方は是非楽しんみてほしいです。
真夜中の観覧車
カウントダウン後に観覧車を楽しみました。
普段は乗れない真夜中の観覧車で特別感がありました。
カウントダウン前よりは列も空いていて20分ほどで乗ることができました。
3階建てのメリーゴーランドを楽しむ
2022年12月にできたてほやほやの3階建てのメリーゴーランドですね。
通常のメリーゴーランドは2階建てなのでそれよりも高い位置で乗れますよ!。
やはり3階にのる人がほとんどで、1階と2階はすぐに乗れるけど3階は待ち時間が20分という状況でした。
参加してないけどカウントダウンライブもあるよ
私は参加できていませんが、カウントダウンライブもハウステンボス内の会場で行われていました。
HKT48も参加されていたようで、結構ファンの方も参加していたので、九州の人もしっかり集まってきているようです。
余談:普段の年末
本筋とは関係無いけど、普段の年末だけ晒しとしきます。
この記事だけ読むとアクティブ感がありますが、全然そんなことは無いです。
普段は、下記のようなテンプレみたいな年末を過ごしてますよ~。
こんな自分でも年末年始に活動できるのは我ながら感激でした。
- 1日目:全力で寝る
- 2日目:友達と会ってお酒飲む
- 3日目:実家に帰省(寄生)する
- 4~6日目:実家で年末特番を観ながら惰眠をむさぼる
- 7日目:働くための家に戻る