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今年の大学入試は波乱続きですね

今週のお題「試験の思い出」

今年の大学入試はとりわけ世の中が乱れていますね。
センター試験は海底火山が爆発したかと思いきや、国公立大学の前期入試の前日にウクライナ侵攻が勃発するわで、乱れに乱れきっています。
合間にオリンピックまでありましたからね~。
集中力を保つのがめちゃくちゃ難しそう。
コロナとかもそうだけど、受験の時期ってよくない出来事がよく起きて世の中が乱れている気がする。
自分が受験生だった頃を思うと、受験以外の情報は意識的に排除していたんですが、 今やスマホから無尽蔵に流れて大変だな~と思ったり。

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試験時期の思い出

自分の高校生活を振り返ると試験は大抵一夜漬けで乗り越えてました。
というのも試験範囲が提示されていないとやる気が出ないんですよね。
どこまでやればいいのか分からないからまだいいや〜というのを繰り返してました。
試験範囲が提示されるのって、テスト1週間前とかが多くそこからではとても間に合わない範囲なので、一夜漬けになるわけです。
当然、そんな勉強方法で間に合うわけもなくとくに理系の科目は暗記ではどうにもならず、物理が27点でクラス最下位だったのが懐かしいです。
そこから、一夜漬けじゃ駄目だと自覚して地道に勉強して、最終的に大学は物理で通ったようなものなのですが。

大人になると学ぶのが楽しい

エンジニアだからというのもあるかもしれませんが、 学生時代とは打って変わって、学ぶのが楽しいですね。
楽しいと言うと言い過ぎかもしれませんが、何かと新しい情報を収集する姿勢が身についている気がします。
というのも、学んだ結果をそのまま仕事に活かすことができ、学ぶ意味が持てるからなんでしょうが。
他にも勉強して資格を取ったりすれば給料も上がったりしますからね。
よく勉強しても何の役にも立たないという人はいますが、勉強を続けている人ってやっぱり発言の内容とか頭の回転の速さとかに出てくるので、確実に意味はあります。
少なくとも理系に進むと嫌でも数学とか英語には触れるので学んだことを活かせる機会は多いですし、社会人は国語の能力が必須です。
学業の成績がよくなくても、こうしたスキルをセンスでカバーする人もいますけど、そういうスキルがない人は勉強でカバーするのが良いような気がします。

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大人になると勉強する時間が無くなるのか

これはある意味本当で、勉強する時間はなくなります。
仕事を始めると、アウトプットすることが基本となるので、インプットする時間ってほとんど用意されてないんですよね。
勉強する時間に給料をくれる会社は偉大ですよ〜
学生のときは、勉強しろ!と言ってくれる人が居て、そのための時間が与えられますが、 社会人になると、勉強しろ!と言われることはあったとしても、その時間は与えてくれないことがほとんどです。