久しぶりに長時間外にいました。
春の陽気に誘われて外に出た感じですね。
しばらく、家に引きこもってただけに、妙に疲れてしまった。
コロナ禍で日に日に身体が廃れていくのを感じます。
おでかけの内容は別の記事でするとして、外に出るメリットについてまとめたいと思います。
日光浴のメリット
おでかけすると、少なからずに日光を浴びます。
日光を浴びると主に下の3つの効能が得られるようですね。
自分の生活においては、ほとんど日光を浴びることなど無いので、
見習わないと。
- 骨や歯を強くする
- 脳や心の健康に役立つ
- 体内時計を整える
セロトニンが分泌される
セロトニンが分泌されると、脳が覚醒するようです。
代わりに、眠気を誘うメラトニンが日光に当たると分泌が一時的に抑制されるようですね。
一時的にというのは、抑制されて一定時間後に再び分泌されるという意味で、その間隔が大体13時間程度だそうですよ。
なので、体内時計が整うようです。
体内時計が調整されるというのは昔から言われてきたことですが、
こういうように科学的に理由が証明されると説得力が違いますね。
小学校の頃とか、家庭科で「太陽にあたると体内時計が整う」と言われた記憶がありますが、
理由が触れられていなかったので半信半疑でしたね。
小学生にセロトニンとか言っても分からないですしね~。
見知らぬ土地に行くと疲れることに注意
外出したときにやたらと疲れてしまうことありませんか。
それは、生活圏から出てアウェイの状態が長時間続くことに原因があるようです。
全くの見知らぬ土地だと不足の事態に対する緊張状態からめちゃくちゃ疲れてしまうわけですね。
人間も動物も予想外のことにはストレスを感じるのである種当然ですね。
もちろん生活圏+αの範囲なら気分転換にはなりますが、
気分転換のために全くの見知らぬ土地にずっといるのはストレスになるので、
長期休暇などで、遠出をする場合は、家でゆっくり過ごす日を設けるようにするのがいいでしょうね~。