日々ブログ

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転職者数って減ってたんですね~

最近職場でも転職する人が多かったり、大学の友人も転職を考えてたりする人が多いのですが、 2021年は転職者数はかなり減っていたようです。
厚生労働省のホームページを見てしりました。

転職したくてもできない状況

転職を希望した人が、転職出来たどうかが「転職実現率」ですね。
毎年結構変動はしているのですが、2021年は一気に下がっていますね。
転職の活況は2020年に一度落ち着いているというか、企業の求人に対し、転職者数が急上昇しているようです。

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転職希望社数はずーっと右肩上がりのようです。
労働人口は減っているにもかかわらず、右肩上がりとは。
案外身近にいる真面目に不満なく働いていそうな人も転職を考えたりするかもしれませんね。

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脱サラして飲食店という人が減った?

あまり確個たるデータは出てきませんでしたが、 脱サラ手段の一番人気である飲食店経営を目指す人が減ったんじゃないでしょうか。
コロナ禍の飲食店の苦境を見て目指す人が減ったように思います。
自分は料理が雑なので飲食店は目指しませんが、 競合が減った今が案外勝負どきかもしれませんね~。

パンデミックのあとは労働者有利

一応歴史的に見ると、パンデミックのあとは労働者が有利となり、求人数が増えるそうです。
黒死病とかのあとはヨーロッパの労働者は優遇されたそうですよ~。
経済を立て直すために、経営者はお金を投入するのである意味当然なのですが。
なんだかんだ、SARSだったり、エイズだったり、結核だったりと定期的に感染症は流行るものなので、 今回のコロナもその後の動きを見据えつつ動いた方がよさそう。