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【暮らし】コロナ禍で活躍する除菌・抗菌製品

コロナ禍によって、すっかりマスクが日常生活に定着してきました。
コロナ前というと、多くの人にとってマスクは一時的につけるもので、長時間つけるものではなかったはず。
今回は、そんな需要が急騰したマスクに関連する製品を調べてみました。

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除菌と抗菌の違い

除菌は菌の数を減らす効果が期待できるものに使われます。
アルコール除菌や漂白剤に対してよく使われます。
ただし、菌は繁殖するので除菌能力を超える繁殖力の菌での場合、数は増え続けます。
抗菌は菌の増殖を抑制する効果を期待できるものに使われます。
菌が繁殖しやすい靴下やお風呂用品によく使われる言葉です。
抗菌製品は菌が居ないわけではなく、あくまで数が増えない仕組みがほどこされているだけで、 菌が大量にいる環境で長時間放置すれば、菌がいないわけではありません。
この点は注意が必要です。
あまり、耳にすることはありませんが、菌が0になることが期待できるものを滅菌といいます。
こちらは医療機器や企業の特殊な設備で使われるものなので、参考程度の情報です。

ウイルスを殺菌するマスク

マスクというと、ウイルスの侵入を防いだり自分から他の人に広めないようにするものですが、
このマスクはウイルスを退治してくれるマスクです。
フランズのベンチャー企業がイール大学と共同で作成したものです。
特殊な3層構造を持つマスクとなっており、真ん中の層でういるすをキャッチして殺菌してくれるそうです。
そのため人の肌に直接触れないので、人体に良い影響を与える益生菌は保持しつつ、不要なウイルスだけを倒すことができ、 人体に悪影響はないとのこと。
日本では残念ながら、発売されていませんが、今後身近でも手に入るようになると嬉しいですね。
同じ用に、殺菌・除菌をしてくれるマスクを紹介しておきます。
なお、殺菌は除菌とほぼ同じ意味ですが、医薬関連品に対して使われることが多い言葉です。


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家電メーカーが作ったマスク

SHARPがマスクを作ったことで話題になりましたが、家電メーカーであるアイリスオーヤマもマスクを出しています。
普段は白物家電を作りながらこういう非常事態になったら、社会に必要なものを届ける製品はすごいですね。
値段は少々張りますが、こうした企業努力がマスクの転売が少なくしたのだと思うと、値段以上の価値があるように思います。

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マスクボックス

マスクボックスはマスクを十数枚収納しておくケースです。
丁度ティッシュティッシュケースに入れて使うようなものですね。
マスクが元々入っている箱は紙でできていて、ふとした拍子に破損してしまったというのを防ぐのに便利かもしれません、
あとは、スッキリなデザインなので、インテリアにこだわりのある方におすすめです。

アイガード

マスクにつけるアイガードです。
マスクだけでは防ぎきれない、眼への飛沫感染を予防することを目的とした製品です。
簡易版のフェイスシールドといったところでしょうか。
こういうカスタマイズ性を高める製品は個人的に好きです。

エアーマスク

マスクに電動ファンが付いた製品で、通気性は抜群です。
重さは30gなので、少しだけ気になるといったくらいの重さでしょう。
充電式で6時間ほど連続稼働できるので、通勤通学時に使用する分には十分な性能です。

マスクの作り方レシピ

コロナ禍前まではほとんど見なかった手作りマスクの作り方レシピです。
たまに、手作りマスクをつけている人を見るとそれだけで、話のネタになったりするのでいいですよね。
家にいる時間も多いと思うので、時間つぶしにいいのでは無いかと思います。
またコロナ禍の影響で、小中学校ではマスクの作り方を習ったというお子さんもいるかと思うので、話題作りに良いと思います。

材料を揃えたりするのが面倒という方はキットなんかも手頃な価格で手にはいりますよ。

マスクケース

マスクを収納かつ殺菌することができるケースです。
コロナ前までは、マスクをケースに入れて持ち運ぶ人はほとんど見かけませんでしたが、 マスクが日常品化したことや、コロナによる清潔感への意識の高まりから生まれた商品です。
コロナ禍前なら特に気にならなかったマスクの置き場でしょうが、常に持ち歩かなければいけない状況ならではの製品でしょう。

殺菌シャンプー

殺菌が期待できる製品の需要がかなり高まりました。
通常なら、スーパーで売っているお手軽なもので済ましていたのでしょうが、 在宅によるネット通販需要も相まって、スーパーでは普及していない製品にスポットが当たりました。